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2006年3月18日 (土)

長男の自転車の補助輪が取れた日

平成16年2月21日。昨日まで自転車には両側の補助輪をつけていた長男が午前中の2時間ぐらいの練習で 両側とも補助輪無しで走ることができるようになりました。驚いたその日の記憶をこのページに残しておきます。

初めにしたこと

左側の補助輪をまず外してやりました。長男は「何でいつも右に降りていたのに、こっちを外すの?」と言いましたが、 「いい?自転車はね、前から言っているように左側を走るルールなんだよ。でね。右側を外すと右側に倒れやすいでしょ? そうすると車にひかれちゃうからね。だから、左を外したんだよ。」と話して、長男も納得しました。

練習開始

まず、自転車の後ろにKozuがのってやって、絶対倒れないことを見せてやりました。それでも、 まだ、怖がるので、代わりに次男を前に乗せて、走って見せてやりました。当然、次男はハンドルにやっと手が届く程度 なので、乗っているとは程遠いんですが、これを見て「倒れないんだ」と安心したらしく、自転車にのるようになりました。

一緒に乗る

自転車に乗ってくれるようになったので、今度は、自転車の後ろにKozuが乗ったまま、長男を座らせ、 一緒に走りました。これを、しばらく続けました。その後は、Kozuは左に立って、自転車のハンドルと後ろの荷台を持って、 同じように走りました。

倒れそうになったときどうするかを教える

次に教えたことは「自転車が倒れそうになったときにどうするか」です。 長男をサドルに座らせ、同じようにKozuは自転車の左側に立ち、自転車のハンドルと後ろの荷台を持って、 補助輪がない左側へ倒してやりました。「いい?足は出さなくていいからね。」と言いながら倒してやると 、(当たり前ですが)ちゃんと、左足を地面につきました。そして 「そうそう、勝手に足が出るでしょ?そうやればいいんだよ」と教え、これを5回ぐらい繰り返しました。

実際に止まってみる。

今度は、まっすぐ走って実際に止まる練習です。 長男をサドルに座らせ、Kozuは今度は自転車の後ろに乗りました。 それでしばらく、まっすぐ走って止まることだけを練習しました。5分ぐらいやってたかなぁ。 その後は、Kozuは左に下りて、ハンドルと荷台を持ってやり、同じ練習を繰り返しました。 最後は、Kozuは見ているだけで、まっすぐ走って止まることができるようになりました。

曲がる練習

そして、いよいよ、曲がる練習です。再びKozuは後ろにのってやり、8の字を描くように何度も 自転車で曲がる練習をしました。しばらくしたら、左に立って、ハンドルと荷台を持ち、 同じように8の字を描くように周り、最後に一人だけでやってみました。ところが、 左回りのときに、右の補助輪の音が鳴りっぱなし(重心が左周りなのに、右に寄っている)だと いうことに気づきました。左回りのときに右に重心をかけることを覚えては危険だし、 これでは、早く上達しないと考え、両輪を外したほうが良いと思いました。

両補助輪を外す説得

今までうまくできていることをほめてあげて、「もう大丈夫だから、もう一個のほうもはずしてみよう」 と説得しました。ですが、「怖いからイヤだ」と泣き出してしまいました。そこで・・・・・。再び 次男の登場、自転車から右の補助輪もとってしまい、次男をサドルの上に乗せ、Kozuが後ろに座って、 走って見せました。「ほら、全然こわくないでしょ?」。それを見てもしばらく泣いてましたが、 結局、乗ることになりました。

両補助輪無しでもう一度練習開始

まずは、Kozuが後ろに乗ったまま、まっすぐ走り、走りが安定してきたところで 内緒で、Kozuの両足をあげてみました。そうしたら、ちゃんとまっすぐ走るじゃないですか。 その後、「倒れそうになったときどうするか」を再び教えました。 「ブレーキをまずかけてね、それでスピードが落ちたら、倒れそうになるから、そのときに 初めて、足を出すんだよ。」

両補助輪無しで曲がる練習開始

今度は曲がる練習です。再びKozuが後ろにのったまま、8の字を描くように曲がりました。 「いい?こうやって、左に曲がるときは、少しからだが左による感じなんだよ。体で覚えようね」 なんども、繰り返し8の字を描いて、そして、今度はKozuが左に立って、ハンドルと荷台を持ち、 同じ練習を繰り返しました。

いよいよ、一人で両補助輪無し

もう、だいぶ練習したと思ったので、まっすぐ走って止まることを一人でやらせました。 そうしたら、初めうまくいったのですが、2、3回やったときに、止まるときブレーキをしっかり かけずに足を出して、転びそうになりました。これがきっかけで、「もうやりたくない」と すねてしまい、自転車から離れて歩いていってしまいました。

練習再開の説得

「先に足出しちゃった。間違えちゃった。もうやりたくない」。と言って、やろうとしない長男。 手に負えず、女房に話してもらいました。「間違いじゃないよ。間違いなんてしてない。事故にあったり することが間違いなんだよ。全然間違いなんかじゃない。」女房の懸命の説得で、なんとか練習 再開になりました。

まっすぐ、そして曲がる

自転車に再びのり、もう一度Kozuが後ろに乗ってまっすぐ走ってやり、その後、 Kozuの足をあげて安定して走ることができているのを確認後、左に立って、ハンドルと荷台を 持ってまっすぐに走る練習をしました。

できた!

今度は一人でまっすぐ走らせて見ました。そうしたら、ちゃんと出来ていたので、 「できてる、できてる。そのまま曲がってごらん」と言ったら、ゆるやかに曲がってみせて、なんと近くの公園を 一周するぐらい走って見せたのです。 この瞬間、「あ、もう大丈夫だ。あとは経験だけだ」とKozuは思いました。

楽しいね。

公園を周るのをその後何度もやってみせて、そして終わりがけに長男は言いました。 「できるようになると楽しいね」。楽しいと思ってくれたのなら 本当に大丈夫だ。まだ、止まるときが危なっかしいけど大丈夫。ということで、自転車の練習は終わりました。 そして、記念に写真をとることを忘れていたのに気づきました。(あまりにも早く終わったので:笑)

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